プレゼント(16〜39歳・本)
プレゼント(16〜39歳・本) 名プレゼン
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阪神大震災の教訓からつくられた、分かりやすいマニュアル
イラスト豊富で、読むのが苦にならないです。同じ日本という環境で起きた体験から語られているので、とても具体的です。どの災害も2つとない大変なものです。このひとつで、全ての状況に安心できるわけではありません。東北の震災も、このような形で後の人たちに伝えて行けたらと思います。
この本と、全般的な状況に対応しやすいスイスの民間防衛をあわせて読むことをおすすめします。
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スイスで作られた、危険から身を守るためのマニュアル
防衛ということで、戦争なども視野には含まれていますが、ここには民間人が危険な状況で生き延びるための方法がしっかり載っています。たとえば、備蓄食品はどれだけあれば安心できるのか。医者が以内状況で、けが人を見つけたらどうしたらいいのか。一度目を通しておくことをオススメします。
我が家では、この本をきっかけに、備蓄などにも興味が出て、ナッツ等を備蓄するようになりました。普段から食べられて、いざというときにも栄養面で安心の食材だと、スイスに住んでいた知人から教えてもらいました。
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お風呂でゆったり読書
お風呂で本や雑誌を読むのが好きという方もいるかと思いますが、どうしても防水の対策をすれば読みづらく、そのまま読むと水分でふやけてしまいます。
でも、お風呂で読むために作られた本だったら問題ないですね。
PVC樹脂で出来ているので、水の中に沈めても問題なく、水切れも良いとのこと。
お風呂で読む文庫シリーズは名作ぞろいなので、今まで読んだことのない作品を読む、良いきっかけにもなるかもしれません。
ただ、のぼせには注意。
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なんでこんなに可愛いの?! アヒルは飼えないけど、せめて写真で。
かわいいアヒルの写真にとろけそうになりますが、本はいたって真面目に、アヒルを飼うことについて読みやすく書かれています。生き物を飼うことの責任や、アヒルの難易度が分かります。でも、そのリアルなアヒルの写真もまたカワイイ。自然の中で田舎暮らしとかできたら、飼えるのになーと夢見つつ、いまはこのアヒルでがまんしています。
ここまでアヒルのことを(カワイイ写真付で)紹介してくれる本てなかなか見ないので、動物好き(特に鳥、アヒル好き)の友人にかしたところ、誕生日プレゼントにこの本を要求されました。やっぱり可愛いよね……
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銀座でハチミツが取れるまで。読み物としても楽しいです!
数年前にニュースや新聞でも出ていた、銀座のハチミツができるまでの本です。たしかこのハチミツは購入できたはず(私はまだ試していません)。この本は、著者がハチミツを作ってしまうか、と半ば勢いで銀座のハチミツを誕生させてしまった経緯を知り、蜜蜂をとおして好ましい形で環境を考えていける良い本です。
都会で自然がすくなくても、住むところに応じた形で関わっていける。独語に前向きで爽やかな気持ちになれました。あと、ミツバチが好きになりました。
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大切なメッセージを木の絵本で
「あなたが好きです(I love you)」
という言葉から始まる、短い詩が書かれた小さな木の絵本。
大切なことなんだけど普段中々言えないことに、何気なく触れられるのは、とても素敵だと思います。
子供と一緒に読んで、意味を教えたり、一緒に考えられたら、そういう時間はきっと大きくなってからも大切なものになりますね。
イラストも可愛く、ほのぼのとします。
子供だけではなく、好きな人、大切な人に贈るのも良いかもしれません。
日本語版の他に、ドイツ語版、英語版があります。
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「だって大事なものだったから…」それでも、まだ捨てられない人に。
掃除、収納、風水……どれも大前提には、捨ててものを減らすという作業が功を奏します。捨ててしまえばほとんど、終わったも同然なのです。でも、上記であげてきた本を読んでいて、それでも「だって必要になるかもしれない」「大切なものだったから」と、手が止まってしまう方には、この本をプレゼントしましょう。
元巫女さんの著者が書いたこの本は、気持ちの整理を付けてくれます。いままでの合理的理由よりも、ちゃんと自分の心で、捨てるべきものなのか、大事にしながら判断できますよ。捨てるという行為に対してネガティブなイメージを感じてしまう人に向いています。
我が家は、上記までの本でキレイに片付いてしまったのですが、職場でいらない服をたくさん買ってしまい、床が見えなくなるくらい汚れてしまい、年中後悔していた人が、「やっと片付きだした!」と喜んでいた本です。その方が、色々な人にすすめていて、その流れで私も知ったのです。
本当に苦労してる身近な人に。「私も苦労したよー。これで片付いたんだけど、読んでみる?」と、渡してあげるとイヤミがないですね。
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一歩進んだ、お片付け風水。
カレン・キングストンさんの本は、とにかく捨てて整理して片付ける……その後、日本でも流行った「捨てる」を徹底されています。この続刊は、綺麗にした部屋でおこなえる風水を紹介しています。それも、東西南北に◎色のグッズを置いて、といった内容ではありません。
家の玄関入って真っ正面の奥が汚れると、名声に影響が出て、片付けると好転する……といった、相対的な位置で教えてくれるので、実践がとても楽です。あと、西洋の方なので、実践してもダサくない……これ、大きいです!
バリのやり方なので、ガムランボールなんかも出てきますが、私はそこまでやっていません。それでも十分、気持ちがスッキリして家の居心地が良くなりますよ。
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お片付けは風水です! モチベーションアップに効果大。
文庫本で、風水の本……ではあるのですが、タイトル通り、捨てることのメリットを分かりやすく教えてくれる本です。この本はとにかく片付けへのモチベーションが上がります。娘の前に、私がいちばん影響を受けました。
バグア風水というもので、東西南北を気にせず、部屋の相対的な位置をきれいに掃除します。下に紹介する有名な本よりずっと前に、この作者さんは捨てることの大切さを本で説いてました。
マンガ受けしなそうな人に一冊だけプレゼントしてみるなら、この本は間違いないです。
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コミックエッセイのお片付けバイブル! 第1弾
かわいい絵柄で、汚部屋脱出をリアルに描いています。片付けることが苦手だった人が、一歩ずつ考えながら試行錯誤しているところが、共感を呼ぶようです。最初からある程度お片付けができる人や、スーパー主婦には分からない世界?! でも、ふつうに読んでいて楽しめますよ。読みやすいのもポイントです。
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絵本で心にも栄養を
台湾の絵本作家、ジミー<幾米>さんの作品です。
視力を失った少女が、15歳の誕生日に、地下鉄に乗って旅に出ます。
自分の居場所を見失い、迷ったり、道を間違えたりしながらも、彼女は勇気を持って旅を続け、そして様々なことを考え、気づいて行きます。
彼女を取り巻く世界は、時に奇妙で、時に物悲しく、時におどろおどろしいですが、色彩豊かで、繊細で、とても美しく描かれています。
最初と最後に引用されている詩も、印象的です。
絵本が子供だけのものではないということを、改めて感じさせてくれる、温かい気持ちになれる作品です。
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